去年の暮の話、
俺は会社の忘年会で繁華街にいた。
後輩たちが遅刻のため忘年会が１時間遅れで開始される。

後輩A「Nさん何イラついてるんですか？」

俺「遅いからだろ、時間守れねーやつは糞だね！！」

イラつく原因もある。
これから、ナンパ師のスタンさんと初合流しなければならないからだ。
約束までもう少しあまり時間がない。

「うんこしてくるわ！！」

俺はナンパがしたいがために
この「うんこルーティン」を使って会社の行事をよく抜ける。
きっと影で「うんこ野郎」と呼ばれているであろう。

とある店の前でスタンさんと合流

「あっどうもはじめましてｗ」

紳士で気のよさそうなナンパ師だ！！

「おっさん同士頑張りましょう。」

お互いにナンパしている経緯や自身の環境などを話すと似たような環境で意気投合する。

話も弾み少しの間地蔵トークしてから声掛けを開始した。

とりあえず二人で指名しながらソロで声かけ
３０分経過し１バンゲする。

ブーメランを期待しながら再度声かけをしていくが、なかなか反応も取れない、改札付近でサージングしているといい感じの女の子を見つけた。他の場所で声掛けをしていたスタンさんが戻って来たので正３を提案する。

「あの子、二人で行きませんか？」

スタンさんが承諾しコンビで声掛け

「こんばんは！！」

フインキや顔を見ると童顔な可愛い女の子だｗｗｗｗｗ

「待ち合わせ？」

「帰るの？」

「バイトおわりで帰ります。」

「僕ら婚活中なんだけど相談にのってもらえないかなーｗ」

終電まで時間もないので
あまり和みを入れずにとにかく打診をした。

「無理ですよ　終電が」

「大丈夫！！送るし」

「いやいいです。」

「３０分ぐらいなら、いいんじゃない？」

「終電が間に合わないです。」

「終電逃したら送るから大丈夫だよ。」

「てかどこでも送るよ笑」

「いやでも」

「悩んでる時間も勿体ないって」

「とりあえず行こうよｗ」

「うーん　どうしよう」

自然に誘導しながら歩きだすと付いてきたのでまんざらでもなさそうだｗ

長い通路なので和みトークしながら歩く、

「私学生で１９歳ですｗ」

「まじか若いなぁｗ」

俺とスタンさんの年齢はアラフォー、食い付き一気に下がりそうなので実年齢開示出来ず

地下街から外にでると寒い、女の子を見ると薄いコートで震えていたので自分のコートを何気なく貸した。ｗ

「薄着で寒そうだね！！」

「俺のコート貸すよ」

「いやいいです　大丈夫ですよｗ。」

「俺があついから」

「うそでしょｗ　でもありがと嬉し」

きちんとお礼も出来るし言う事も聞く、これは主導権握れそうだと判断スクリーニングｗ

そしてカラオケイン

しかしながら個室での正3はリスクが高い
そんな中、スタンさんがマイクを取り熱唱で場を盛り上げてくれた。きっとスタンさんがサポートしてくれる合図、会話で和みを入れつつギラつくことに

「やー、この際●●ちゃんとキスがしたいわｗ」

「何それ笑　ここじゃ無理でしょｗ」

女の子は拒む様子も無く場所変えればオッケーをくれたｗ

スタンさんがトイレに行くナイスなサポートしてくれたので、再度打診してＤＫするｗ

「場所変えようか？」

「でもお友達大丈夫？」

「用事あるみたいだからね、大丈夫」

「１２時過ぎてるしあんま遅くなるとまずいし出よう」

「うん」

スタンさんからセパを頂き、女の子と外に出る

色々話を聞くと、彼氏と別れたばかりで寂しかったのと、初めてナンパに付いて来たらしい、それで抵抗あって連れ出し時に少しグダがあったみたいｗ声掛け時粘って良かったｗ

「どこいくの？」

「もち　ホテルだよ」

「セックスして終わりて事？」

「終わりってことはないけど」

「セックスするってイコール彼氏ってことでしょ？」

「まぁまぁ、俺がセックス下手だったら彼氏としてNGでしょ」

「なにそれ笑？」

「お試しって事でいいんじゃない今日は？笑」

「うーんまぁ、そうだけど」

タクシに乗り、ノーグダてるほーいんｗ
純粋な顔して腰の振りかたがめちゃくちゃエロいｗ

で結局３回戦

帰り際に他にセフレいるでしょ？？LINE見せてしつこかったのでキープは容易と判断ｗ
もちろんLINEは見せなかったけどねｗ

女の子送って家に着いたのが結局２時過ぎ
かなり疲れたがＪＤとセックスできたのでイーブンかなｗ

その後彼女化、既婚なのにカスすぎて笑えたｗ

合流して頂いたスタンさんありがとうございました。

ナイスセパでした感謝致します。

ストナンは楽しいですなｗｗｗｗｗ