2年前の話

2020年10月少し肌寒い夜の空気、世の中はコロナ化で景気が良くないし自粛ムード、それとは反して自分の細胞がナンパ、声掛けをしたいと逆に活性化していた。おそらくアラフォー過ぎても性欲があるおかげでナンパ活動が未だに継続できていると思われる。それはそれで色々メンドウだけど。

この日は仕事も早く終わりテンション上げて街に出撃する事にした。

時刻は１９時、車をとある駐車場に入れナンパクラスタと合流する場所へと急いだ！

少し地蔵トークをして声掛け開始

数声掛けするがあまり反応もとれない、寒さもあるので地下街へと場所を移動した。

この地方の地下街は天井を支えるための柱が複数立っており、柱に身を潜めながら女の子をサージングするには丁度良い、寒さもしのげるのでストナン師にとっては最高にありがたい場所。

柱にもたれながらサージングしていると、ロングコートで髪の長い女の子を発見したので声掛けをした。

あーどうも、お疲れ様です！

えっ？

すこし、驚く女の子

マスクごしだが、肌やファッションからして若いおそらく20歳ぐらいで学生ぽい、見た目てきに藤田ニ○ルを普通にした感じ

いきなりすいません、僕の話聞いてもらえますか？

はい？

友達来るの遅くて2時間待ってるんですよ！笑

それは酷いですね笑

でっおねーさん可愛いんで声掛けちゃいました笑

ナンパですか？笑

うーんまぁそんな感じかな笑、暇なんすよ笑どっか行きません？

私学生でテスト勉強しなきゃいけないので帰りますよ！

そっかぁ残念だなぁ、なら今度遊ぼうよ！LINE交換しません？

いつもこうやってナンパしてるんですか？

しないしない、たまたま、ほとんど街に来ないしさ笑

ふーん

彼女は少しはにかみ皮肉そうな顔で見てきた。

構わず打診をする

せっかく会えたしいいんじゃない？LINE交換ぐらいは笑

返信遅いですよ！それでもいいなら

全然大丈夫！

そう言って携帯を見せると、彼女も携帯を出してQRコードからLINE交換をした。

そして彼女は振り向かずに長い真っ直ぐとした歩行空間へと歩いていった。

俺はそれを見届けて再度声掛けを始めた。

2時間が経過、そろそろ帰る時間だ。既婚ナンパは制限があってまじでもどかしい。もう少しやりたいところだが時間厳守しなければ

とりあえず戦果はあったので、足早に駐車場へと向かった。

自宅に着き一息つく、年々ストナンも足腰に負担がかかる

嫁や子供が寝たことを確認し、晩飯を食べながらゲットしたLINEをメンテした。

すると「返信が遅いですよ」と言っていた女の子が一番早く返信がきたのだ。

さっきはありがと！無事友達に会えました笑家着きました？

こちらこそありがとございます！お友達に会えて良かったですね！家つきましたよー

よかった！明日会いませんか？笑

テスト近くて勉強しなきゃいけないです

夜に数時間程度はどう？勉強の気分転換に笑

うーん少しならいいですよ

仕事終わったら迎えにいきますね笑

数回のやりとりで簡単にアポを取ることができた。

声掛けの時あっさりしていて低反応だと思っていたが意外と食いつきあるのか？女の子の気持ち本当に分からん。

そして、アポはいつも通りのドライブ、綺麗な夜景を見てギラ付くパターンだ。

しかしアポ直前連絡がこない。

ドタキャン濃厚ぽい

諦め半分で携帯を見るとLINEが入っていた。

すいません、昨日朝方まで勉強していて寝ていました💦

どうやら寝ていたらしい、口実は色々作れるが会うのを悩んでいたのかもしれない、とりあえずドタキャンされずに済んだので約束の場所へ迎えに行く事になった。

某所夜景が見える場所、お菓子を買ってベンチに座り恋愛トークでスクリーニング

彼女は偏差値が高い大学生で19歳、彼氏とは半年前に別れたと言う事、全然好きじゃなかったらしい

スクリーニングでイケると判断したので、キスを打診してみる

こんな外で恥ずかしいですって笑

誰もいないし大丈夫だって笑

まぁいないですよね笑

恥ずかしそうにはにかむ

寒くなってきたし、こっちおいでよ笑

彼女の肩を抱き寄せると同時にキスをした。

ノーグダDK

お互いキスに夢中になっていたのか、犬を散歩していた親子が目の前を通過した事に気付かずにまじで焦る笑

この場所落ち着かないね笑

そうですね、さっきの親子に見られてましたね笑

まじで焦ったね笑

場所変えよっか！

はい

車に戻り再度DKをする

陰部に手をやるとねっとり濡れていた。

めっちゃ濡れてるね

いやだってキスしたし、恥ずかしいですよ

そうだね、車じゃあれだし、落ち着く場所行こっか！

はい

近場のラブホテルに行き、時間も押しているので服を脱がせシャワーを浴びずに行為を始めた。

若くて肌ツヤがいいし張っている。

立っている状態で乳首を舐め、パンツを少しズラして手マンした。物凄い濡れ具合でエロい女の子だ。

ベットに移動して前戯を10分ぐらいして挿入、感度良好で2回戦

行為後、あまえてくる。

そろそろ帰ろっか

えっ？もう帰るの？

ごめん、明日仕事早い、勉強もしないといけないだろ？笑

これで終わりじゃないよね？

うん、残業じゃない時会おうよ笑

それから仕事が早く終われば彼女の家に寄るようになり何度もセックスをした。

ゴムがなくてナマでする事もあり、中田氏の誘惑に負けそうにもなる。

このまま中に出しそうだよ笑

いいけど、そんな事したらNさん私のお父さんに怒られちゃうよ！笑　きちんと責任とってね！

ドキッとした

自分にも子供がいるのでお父さんと言う彼女の言葉がびびらせ我に戻った。

あぶねぇ、まじで中出しするとこだった。

あーごめんごめんウソウソ、ちゃんと外に出すから大丈夫笑

大量の精液を彼女のお腹の上に出すと、嬉しそうに精子を手で触る。

それを見て興奮した。

ちょっと起き上がって！

うん？

まだ精子ついてるから、舐めて綺麗にしてよ

彼女は俺のペ○スの先を舐める

そう、うまいうまいもっと吸って

残った精子を絞り取らせる

飲んでごらん

うん

若い女の子を自分好みに仕込ませていく、この上ない快楽だし満たされる。

そして彼女と出会って数カ月が過ぎていった。

少し遅いクリスマスやバレンタインなど彼女はケーキやチョコクッキーなどを作ってくれた。

若い女でセックスの相性もいいしエロい、そりゃ彼女化するよね。時間作って色々な場所に遊びに行き思い出も作った。

、

仕事が忙しくて数日会えないと、彼女は泣いて抱きついてくる。

そろそろ既婚開示しないとな限界かも。

いつどのように開示するかだよなぁ

「Nさんお父さんに怒られちゃうよ。」

ふと、ゴム無し行為中の時に彼女が言った言葉を思い出した。

既婚開示はリスクも高い、トラブルにもなりそう、どこかでこの関係を終わらせないとまずいような気がしてきた。

それが今のタイミングかもしれない、このまま深く沼るのもメンドウにもなる。

仕事が忙しい理由で彼女と少し距離を置くことにした。

しかし、彼女からのLINEや通話が嵐のようにくる。

俺はそれをシカトした。

「ごめん仕事が忙しくて恋愛どころじゃない。」一言いれた。

それから連絡が途絶える。

別れ方が少しひどかったか？いや、若い女の子だしすぐにいい彼氏見つかるはずきっと大丈夫、既婚開示しても誰も得しないし幸せにもなれない。

「お父さんに怒られるよ」

この一言で冷静さを取り戻す事ができたのか？、既婚にとっては捉え方にもよるが苦手な言葉かもしれない。